こんにちは、kazurinhoです。
SNSでは「配当金で月10万円達成!」という華やかな投稿をよく見かけますが、
我が家はそんな世界とはまだまだ無縁。
今回は、30代・子育て世代のリアルな2月の配当金実績を、等身大で公開します。
2025年2月の配当金実績【結論】
2025年2月の米国株配当金(税引後)
👉 合計:約◯◯円(◯ドル)
金額は控えめですが、
これは「完全な不労所得」。
働かなくても、勝手に口座へ入ってきたお金です。
今月の配当銘柄一覧
- AT&T(T):ポートフォリオの主力
- Consolidated Water(CWCO):ニッチな「水」インフラ銘柄
配当管理アプリ「iGrow」で見ると、
我が家の米国株ポートフォリオはこんな構成です。
(※ここにiGrowの円グラフ画像)
……青い(笑)
**AT&T(T)が全体の約73.5%**を占めています。
なぜAT&T(T)にここまで寄せているのか?
分散投資の教科書的にはNGですが、
あえて理由があります。
- 通信は生活インフラ
- 高配当かつキャッシュフローが安定
- 値上がりより「毎月の現金収入」重視
我が家の投資は、
「資産を増やす」より「家計を守る」ための投資。
その軸として、Tは今も主力です。
(TLTやPFFなどで最低限の分散はしています)
【注目】130円の配当をくれた「水」銘柄
今回ぜひ紹介したいのがこちら。
(※ここにSBI証券の入金明細画像)
- 銘柄名:Consolidated Water(CWCO)
- 受取配当:$0.89(約130円)
CWCO(コンソリデーテッド・ウォーター)とは?
CWCOは、
海水を淡水化し、飲料水を供給する水インフラ企業。
主な事業エリアはカリブ海地域など。
「水」は、人間が生きる上で絶対に欠かせない資源。
そのインフラから生まれたのが、この0.89ドルです。
「たった130円」でも意味がある理由
正直、金額だけ見れば小さいです。
でもこの130円は、
- 満員電車に乗らず
- 上司に頭を下げず
- 子どもと遊んでいる間に
勝手に増えたお金。
これは労働の対価ではなく、
お金が働いてくれた結果です。
この0.89ドルが、
将来の雪だるまの「芯」になります。
子育て世代のリアルな投資戦略
我が家の投資方針はシンプルです。
- 一発逆転は狙わない
- 無理のない入金力を優先
- 配当はすべて再投資
派手さはありませんが、
時間と複利を味方につける戦略です。
まとめ|2月もコツコツ積み上げ
2025年2月は、
- AT&T(T)の安定感
- CWCOというニッチな面白さ
両方を感じられる月でした。
**「毎月どこかから配当が届く状態」**は、
暴落時の精神安定剤にもなります。
いただいた配当金は、もちろん全額再投資。
来月も、少しだけ大きくなった雪だるまを報告します。
あなたの推し高配当株も、ぜひ教えてください。
それでは、また!




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