こんにちは、kazurinhoです。
6月といえば、会社員にとって夏のボーナス月。
我が家は共働きなので、6月は夫婦ともに賞与が振り込まれる、年に一度の”収入バブル月”です。
「今月は絶対黒字だろうな」という安心感の一方、「ボーナス、何に使うべきか問題」は毎年頭を悩ませます。散財しても後悔したくないし、かといってただ貯めるだけでは面白くない。
今月の家計を締めてみたら、大きな黒字が出ました。でも同時に、「ボーナスが入ろうと入るまいと、日常の家計パターンは一切変わっていない」という現実も突きつけられました。
まずは結論:6月の収支サマリー
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 収入 | 3,418,531円 |
| うち給与(夫婦合計) | 746,479円 |
| うち賞与(夫婦合計) | 2,291,557円 |
| うち児童手当・その他 | 69,750円 |
| 支出 | 860,477円 |
| 収支 | +2,558,054円 |
夫婦ダブルボーナスで、収入が341万8,531円という非日常の数字になりました。
支出は860,477円と”普通月”とほぼ変わらず、結果として255万8,054円の黒字。
…数字だけ見ると完璧な月に見えますが、中身を見るといつものあの問題が顔を出していました。
1. 収入の全体像
世帯収入(6月)
| 項目 | 金額(円) | 備考 |
|---|---|---|
| 夫 給与 | 405,819 | みずほ銀行振込分 |
| 妻 給与 | 340,660 | ゆうちょ分 |
| 夫 賞与 | 1,295,347 | 夏のボーナス |
| 妻 賞与 | 996,210 | 夏のボーナス |
| 児童手当 | 45,000 | 3ヶ月分一括 |
| 保育補助金返還等 | 24,750 | 大阪市預かり保育分 |
| 世帯収入合計 | 3,107,786 | 賞与込み・手取りベース |
給与だけで見ると手取り約74.6万円。それが賞与によって3倍以上に膨らむのが6月です。
ボーナスの使い道は後述しますが、ほとんど手をつけていません。
2. 支出の全体像
カテゴリ別支出
| 大項目 | 金額(円) | 前月比コメント |
|---|---|---|
| 住宅(ローン・管理費) | 188,366 | 固定費。変動なし |
| 食費 | 160,616 | 相変わらず16万台 |
| 日用品(子育て含む) | 125,555 | 子育て用品が約8万 |
| 衣服・美容 | 98,568 | アクセサリー購入で膨らむ |
| 教養・教育 | 82,437 | 習いごと中心 |
| 健康・医療 | 62,120 | 美容皮膚科が6万超 |
| 税・社会保障 | 36,288 | 住民税(ELTAX) |
| 特別な支出 | 24,700 | 父の日ディナー |
| 趣味・娯楽 | 21,438 | 子どもの遊び場など |
| 水道・光熱費 | 17,812 | 電気・ガス・水道 |
| 自動車 | 17,578 | 高速・ガソリン |
| 通信費 | 17,389 | スマホ・サブスク |
| 交際費 | 4,800 | お祝い果物 |
| 交通費 | 2,700 | 電車等 |
| 支出合計 | 860,477 | ※カード引き落とし調整後 |
3. 今月のハイライト:6月らしい4つの支出
① 美容皮膚科への投資:合計 62,120円
6月最大の”判断を要した支出”がここでした。
- 皮フ科クリニック:37,800円 + 5,320円 = 43,120円
- サロン:8,600円
- マッサージ:9,900円
美容皮膚科やサロンへの自費診療です。
「これは浪費か、自己投資か」という問いを毎回します。が、親のコンディションが家庭全体のパフォーマンスに直結するという考え方は変えていません。肌の状態が良いと、鏡を見たときの自己肯定感が違う。そのための支出として、納得しています。
ただ金額は大きい。6万円は「意識して使った支出」として、ちゃんと結果を出さないといけない。
② 夏への備え:子育て用品 77,795円
夏が近づく6月は、子ども関連の物品が一気に増えます。
- 浮き輪(ベビー用フロート):1,980円
- 子ども水着(プール用):2,980円
- マグネットブロック(室内おもちゃ):3,309円
- おむつまとめ買い(162枚):5,621円
- メルカリで子ども用品:18,000円
- パウパトロール服・靴・パジャマ各種
- トレーニングパンツ各種(トイトレ中)
合計すると77,795円。ひとつひとつは3,000〜5,000円規模でも、積み上がると凄い金額になります。
「子育て費」として一括りにされがちですが、成長とともに必要なものの種類と単価が変わるのが実感です。赤ちゃんの頃とは違う出費が増えてきた。
③ 父の日ディナー:24,700円(ラ・ベデュータ)
6月の特別支出として「ラ・ベデュータ(大阪市中央区)」でのディナー:24,700円。
父の日に合わせた家族外食です。
金額だけ見ると「高い」のですが、特別な記念日に家族でちゃんとした食事をするというのは、我が家では”消えない価値”があると判断しています。テーブルで子どもと食べたあの食事の記憶は残る。
こういう支出は「思い出費」として全力で楽しむ方針は、4月の反省以来ブレていません。
④ アクセサリー購入:41,800円
衣服・美容の中で目を引いたのがこれ。6月7日、41,800円のアクセサリー購入。
一点集中の購入です。「小さい買い物を何度もする」よりも、「本当に欲しいものを一点ちゃんと買う」方が精神的に満足度が高い、という我が家の判断。
安いものを何個も衝動買いするより、納得できるものを一つ買う方が長期的にはコスパが良い。…とは言え4万円超はなかなかの数字。
4. 課題:コンビニ87回問題、依然として未解決
先月(5月)の振り返りで「コンビニに行く回数を減らす」と宣言しました。
その結果は?
→ 6月のファミリーマート利用:87回・合計21,252円
改善、ゼロです。
内訳を見ると:
– 惣菜・できあい:6,691円
– 菓子類:6,442円
– 飲料:4,794円
– パン:1,174円
– カップ麺・その他:2,151円
1回あたり平均244円。ひとつひとつは安い。でも月に87回は月の約3日に1回ペース(日数換算だが通勤日ベースだとほぼ毎日)。
これは「意志の力で変える」のが難しい問題だと認識し直す必要があります。コンビニに寄る「動線そのもの」を変えないと、気合だけでは無理。
ボーナス月でもコンビニ頻度は変わらない
重要なのは、今月は収入が3.4M円あっても、コンビニの利用回数は変わらなかったということです。
収入が増えれば支出も増える、ではなく、「行動パターンが収入に依存していない」という意味では良いのかもしれません。でも問題行動が改善しないのも事実。
この問題は「予算の問題」ではなく「習慣の問題」。来月こそ、動線を変える具体的なアクションが必要。
5. 食費の内訳(16万円の中身)
食費合計:160,616円
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 食料品(スーパー等) | 43,494円 |
| 菓子類・非主食 | 24,171円 |
| 惣菜・できあい | 21,186円 |
| カフェ | 16,150円 |
| パン | 13,769円 |
| 外食 | 10,620円 |
| 飲料 | 8,980円 |
| その他(調味料等) | 22,246円 |
カフェ16,150円の内訳が面白くて、THE SHINMONZEN(京都)で8,500円、ホテルのロビーラウンジで5,800円と、高単価カフェに2回、計14,300円。残りは日常カフェです。
「カフェ代」という一括りの中にも、日常的なラテ代と、特別な時間へのお金が混在している。これは同じ「カフェ」でも意味が全然違う。
菓子類24,171円は、正直まだ多い。4月の「メタボ家計」問題から引き続き課題です。
6. ボーナスはどうするのか
今月の大きな問いはここです。夫婦合わせて229万円のボーナス。
我が家の方針:
– 即座には使わない
– 資産運用・住宅ローン繰り上げ返済・特別費積み立てに配分
– 「ボーナス払いで何かを買う」という発想はしない
ボーナスが入ったタイミングで大きな買い物をすると、「ボーナスがなくなった」という感覚になって、次のボーナスまでまた積み上がらない。それを繰り返すと資産形成が進まない。
ボーナスは「普段の生活を送りながら積み上がる余剰」として扱うのが、我が家の基本スタンスです。
まとめ:ボーナス月が教えてくれること
6月家計を振り返ると、見えてきたことがあります。
収入が増えても、生活コストはそれほど上がらない
給与だけ見ると黒字ギリギリの月が続いてきた我が家も、ボーナス月に一気に資産が積み上がる構造になっています。これは共働きの強みであり、ボーナスをベースにした生活設計をしないことで生まれる余白でもあります。
一方で、「コンビニ87回」という行動パターンは収入に関係なく続いている。これは”無意識の習慣”が家計に与える影響を可視化する良い教材です。
良い支出(父の日ディナー、美容皮膚科、子どもの夏準備)は意図して使えている。
でも改善すべき支出(コンビニ、お菓子)は相変わらず自動的に積み上がっている。
家計管理とは、「良い支出を守りながら、無意識の悪い支出を減らし続けること」の繰り返しなのだと、改めて思います。
7月に向けた改善策
- コンビニは「週3回以内」をルール化 — 意志の力ではなく、上限を設けて記録する
- 飲み物は職場の冷蔵庫に備蓄 — コンビニに寄る主因を消す
- お菓子代の週次予算を設定 — 2,000円/週を上限として可視化する
引き続き、リアルな家計を公開しながら一緒に考えていければ嬉しいです。



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