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【2025年12月家計簿】黒字198万円でも、食費は年内最多の26.7万円。年末の収支を振り返る

収支が大きくプラスになる月は、家計簿を開くと少し安心します。

我が家の2025年12月は、収入3,131,401円、支出1,150,258円、収支は1,981,143円の黒字でした。

ただ、黒字が大きいことと、支出が落ち着いていることは別に確認したいところです。12月の食費は266,758円。2025年の12か月を同じ条件で集計した中で、最も多い金額でした。家具・家電にも212,284円を支払っています。

今回は年末の支出に加えて、秋からの収支を通して、この黒字を振り返ります。

収入は大きく増えた。支出も31.8万円増えている

項目 11月 12月
収入 733,979円 3,131,401円
支出 831,884円 1,150,258円
収支 −97,905円 +1,981,143円

12月は収入が大きかったため、支出が増えても黒字になりました。支出自体は前月より318,374円増えています。

この月の入金総額を、次の月の予算の基準にすることはできません。給与以外の入金も含むため、継続して見込める収入とは分けて考える必要があります。

また、ここでの黒字は家計簿上の収支です。198万円をそのまま貯金できた、投資に回した、という意味ではありません。

食費26.7万円のうち、外食が10.2万円

食費は11月の195,729円から266,758円へ、71,029円増えました。

内訳 12月の金額
外食 102,210円
菓子類・非主食 52,586円
食料品 35,986円
カフェ 27,977円
惣菜・できあい 22,635円
その他の食費 25,364円
合計 266,758円

外食は食費全体の約38%です。カフェと合わせると130,187円となり、食費のほぼ半分を占めました。

11月と比べると、外食は67,510円増え、カフェも19,137円増えています。一方、菓子類・非主食は8,653円減りました。食費のどの項目も一律に増えたわけではなく、増え方には偏りがあります。

年末には会食や家族の予定を思い浮かべますが、明細の集計だけから、忘年会やクリスマスにいくら使ったかまでは分けられません。今回確認できるのは、外食とカフェとして記録された支出が大きかったというところまでです。

次の年末の予算を考えるなら、この二つを普段の食材費とは分けて、予定と照らし合わせておきたいです。

家具・家電21.2万円を除いても、支出は93.8万円

12月は、家具・家電に212,284円の支出がありました。月の支出全体の約18%に当たります。

この支払いを除くと、支出は937,974円。それでも、11月の支出831,884円より106,090円多い計算です。

大きな買い物があったから支出が増えた、という説明だけでは、12月の全体像を捉えきれません。食費266,758円、住宅188,366円に加え、日用品138,617円、衣服・美容104,869円と、複数のカテゴリでまとまった支出がありました。

家具・家電の具体的な購入品や、買い替えが必要だった理由は、分類の集計だけでは分かりません。購入の良し悪しを決める前に、ほかの支出と同じ月にどれだけ重なったかを確認しておきます。

秋の赤字と合わせると、4か月の黒字は90.3万円

12月の黒字だけを見ていると、直前の赤字を忘れてしまいそうです。9月から並べると、次のようになります。

期間 家計簿上の収支
9月 −565,885円
10月 −414,730円
11月 −97,905円
9〜11月の合計 −1,078,520円
12月 +1,981,143円
9〜12月の合計 +902,623円

9〜11月の赤字を足すと1,078,520円です。12月の黒字と合わせた4か月の収支は902,623円でした。

もちろん、これは実際のお金の移動先を追った結果ではありません。12月の入金で何を補ったか、いくら残したかは別途確認が必要です。また、秋の月には購入明細との重複が未確認のカード引き落としを含みます。

それでも、大きな収入のある月を、前後の赤字と一緒に見る意味はあります。単月で198万円の黒字だったという数字より、次の支出を考えるときの見通しが立ちやすくなります。

年末の安心感を、翌年の予算につなげたい

12月を振り返るなら、入金、年末の支出、それまでの月の不足分を順に確認したいです。そこまで見てから、翌年の大きな支払いに備える金額を考えます。

食費については、2025年で最も大きかったという結果を残しつつ、「年末だから」で終わらせないようにしたいところです。外食とカフェにどのような予定が重なったかを確認すれば、次の年末は予約や約束をする段階で予算に入れられます。

黒字だった12月は、家計を立て直すために考える余地のある月でもありました。安心したまま締める前に、翌月以降の支払いまで見渡しておきたいです。

2025年の各月の収支と食費は、家計ダッシュボードでも確認できます。

集計方法と12月の支出一覧を見る

2025年12月1日〜31日の家計簿CSVから、計算対象=1、振替=0の明細を集計。正の金額を収入、負の金額を支出としています。11月比較、9〜12月の収支、2025年の食費の順位も同じ条件です。収支は資産増減や貯蓄額を示すものではありません。

12月の集計対象には「カード引き落とし」分類の支出はありません。ただし、それだけで他の重複や分類誤りがないと確認できたわけではありません。9〜11月には同分類を合計100,010円含み、重複の有無は未確認です。記事と家計ダッシュボードは記録どおりの金額で統一しています。

カテゴリ 支出
食費 266,758円
特別な支出 212,284円
住宅 188,366円
日用品 138,617円
衣服・美容 104,869円
自動車 75,329円
健康・医療 44,289円
教養・教育 35,805円
趣味・娯楽 31,244円
通信費 19,973円
水道・光熱費 16,842円
交際費 8,492円
交通費 6,300円
その他 1,090円
合計 1,150,258円

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