2026年の家計簿は、1月に20.9万円、2月に11.6万円、3月に9.8万円と、少しずつ赤字が縮まっています。
共働きで子育てをする我が家の3月の支出は881,550円。収入783,751円に対して、97,799円の赤字でした。
月ごとに見ると改善しているように見えますが、1〜3月を足すと、赤字は422,706円です。今回は3月の内訳とともに、3か月を通した家計も振り返ります。
月の赤字は減った。3か月では42.3万円の不足
| 期間 | 収入 | 支出 | 収支 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 714,699円 | 923,725円 | −209,026円 |
| 2月 | 797,283円 | 913,164円 | −115,881円 |
| 3月 | 783,751円 | 881,550円 | −97,799円 |
| 1〜3月合計 | 2,295,733円 | 2,718,439円 | −422,706円 |
3月の支出は2月より31,614円減りました。ただし、収入も13,532円減っているため、赤字の縮小幅は18,082円です。
ここでの不足は、家計簿に計上した収入と支出の差額です。資産全体の増減や、実際にどの口座から補ったかを示すものではありません。
それでも、単月の改善と、期間を通した収支の両方を見ることは大切だと感じます。毎月の赤字が小さくなっていても、黒字に届くまでは不足が積み重なります。
自動車関連は12.4万円減。そのほかの支出は9.3万円増
3月の支出が減った背景を、大きく動いたカテゴリから見てみます。
| カテゴリ | 2月 | 3月 |
|---|---|---|
| 自動車 | 178,077円 | 53,933円 |
| 趣味・娯楽 | 20,660円 | 79,938円 |
| 衣服・美容 | 45,384円 | 98,985円 |
2月は自動車保険の支払いがありました。3月の自動車関連費は、それを含む2月の総額から124,144円減っています。
一方、趣味・娯楽は59,278円増え、衣服・美容も53,601円増えました。趣味・娯楽には、旅行55,438円、子どもの遊び場16,060円などが入っています。旅行の支払いは記録された月の金額で、実際に出かけた日とは限りません。
すべての支出を自動車関連とそれ以外に分けると、自動車以外は735,087円から827,617円へ、92,530円増えています。
つまり、支出全体が31,614円減った中には、まとまった支払いが減った部分と、別の支出が増えた部分の両方がありました。全体の金額だけでは見えにくい変化です。
食費は22.7万円。菓子類が減っても、外食が増えた
3月の食費は226,875円。2月の214,191円から12,684円増えました。
| 内訳 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|
| 菓子類・非主食 | 95,763円 | 64,842円 |
| 外食 | 19,236円 | 54,413円 |
| それ以外の食費 | 99,192円 | 107,620円 |
| 食費合計 | 214,191円 | 226,875円 |
菓子類・非主食は30,921円減りましたが、外食は35,177円増えています。
目についた一つの分類が減っても、食費全体が同じように下がるとは限りません。今回も、内訳と総額を合わせて確認する必要がありました。
1〜3月の食費を足すと632,394円で、月平均は210,798円です。これはこの3か月の実績であり、我が家の適正予算や、ほかの家庭が目指す金額を示すものではありません。
次の予算を考える出発点としては、「最近は月平均21.1万円かかっている」と把握できます。そのうえで、外食、食料品、菓子類・非主食など、どこをどう変えられるかを具体的に考えたいです。
次の3か月は、毎月の予算と大きな支払い予定を並べたい
1〜3月には、家事代行や自動車保険、旅行など、月によって違う支払いがありました。その都度の事情を振り返るだけでなく、先の予定として分かっているものを並べておく必要がありそうです。
まず、毎月見込める収入と支出を確認する。次に、今後の大きな支払いを、その月の欄に加える。月の収入を超えるなら、購入時期を動かせるか、あらかじめ用意したお金でまかなえるかを考える。この順番で見たいです。
その際、1〜3月の不足422,706円を単純に3で割って、毎月同じ額を減らす目標にするのは急ぎすぎだと思います。まとまった支払いも含むため、繰り返す支出と、その期間だけの支出を確認してから予算に直す必要があります。
また、3月には21,086円の未分類支出が残っています。使い道を確かめて分類できれば、支出総額を変えずに、見直す場所をより正確に捉えられます。
赤字が縮んだことは確認できた。次は、どの支出をどう変えると月の収入に収まるか。 3か月分を並べたことで、そこまで考える材料が揃いました。
家計ダッシュボードでは、2026年を選ぶと、この3か月の収支と支出構成を比較できます。
集計方法と3月の支出一覧を見る
2026年3月1日〜31日の家計簿CSVから、計算対象=1、振替=0の明細を集計。正の金額を収入、負の金額を支出としています。1〜3月の比較と合計も同じ条件です。食費の月平均は3か月の合計を3で割ったもので、日割りの比較ではありません。収入には給与以外の入金も含み、収支は資産増減や貯蓄額を示すものではありません。
1〜3月の集計対象には「カード引き落とし」分類の支出はありません。1月の電子マネー2,000円と各月の未分類支出は記録どおり含みます。重複や分類誤りがないと確認できたわけではありません。記事と家計ダッシュボードの金額は同じ条件で統一しています。
| カテゴリ | 支出 |
|---|---|
| 食費 | 226,875円 |
| 住宅 | 188,366円 |
| 衣服・美容 | 98,985円 |
| 趣味・娯楽 | 79,938円 |
| 教養・教育 | 67,593円 |
| 自動車 | 53,933円 |
| 日用品 | 43,673円 |
| 特別な支出 | 38,129円 |
| 通信費 | 23,465円 |
| 未分類 | 21,086円 |
| 健康・医療 | 19,760円 |
| 水道・光熱費 | 18,572円 |
| その他 | 1,175円 |
| 合計 | 881,550円 |




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